ツギイロの想い

ツギは「継ぎ、次」、イロは「色」に由来しています。
関わる全て人の想いを丁寧に紐解き、紡ぎ、継いで行くこと。
その想いを彩り、それぞれの「色」を創造していくこと。
そして次世代に伝えていくこと。

私たちは、これまで培ったクリエイティブとマーケティングの力を駆使し、ジャンルを横断するビジネスを展開していきます。

Corporate Color

日本古来の思想や感性を大事にしたいという理念から、選定しました。

藍色
藍色がこのような青系の色目に定着してきたのは、藍染めの技法が発達してきた江戸時代以降のことであった。これが現在に伝承されている藍色といってよかろう。中古以前は山藍の摺(すり)染めの緑色を藍色としていて、延喜式でも藍草と黄蘖(きはだ)で染めた緑系の色を深藍色、中藍色、浅藍色としていた。中古以前は緑系の色目であった。

濃藍
藍染めの濃い色をいう。藍を濃く 染めると色相は紫みに くが、これよりもっと濃く紫みがかれば紺色となる。インド原産の藍のインディゴ(indigo)は紀元前から染色に使われていて、あらゆる民族の青の基本色をつくった。

Symbol Mark

ツギTSUGIの「T」、イロIROの「i」を構成要素として、想いを継ぎ、色を創造していく架け橋を作りました。
架け橋は、人と人を繋ぎ、そして人や事業を共に育てていき、伴走していくことを目指した象徴です。
私たちの想いを詰めてカタチにした、「色」です。その色をツギイロの家紋、ツギイロ紋と名付けました。